当ブログはアフィリエイト広告を利用した収益で運営しております。
当ブログはアフィリエイト広告を利用した収益で運営しております。

おすすめ絵本『STEP INTO READING』パウパトロールやプリンセスにこどもが釘付け!

こども英語学習

我が家ではパウパトロールのSTEP INTO READINGのレベル1~2を持っています。

息子はパウパトが好きなので、毎晩寝る前に読んでと言って持ってきます。

文も単語も優しいので、英語が苦手な私でもいくつかの単語を調べただけですぐに読めましたよ。

PR
PR

STEP INTO READINGとは

STEP INTO READINGとは、英語圏の子ども向けに作られた『Leveled readers』という文の難しさによってレベル分けされた本の種類の一つです。

いわゆる多読用の絵本です。

STEP INTO READINGは、レベル1~5まであります。

我が家が購入したのは、本が1冊に複数のお話しが入っているものです。
バラバラで買うよりお得です。

入っているお話しの約半分がレベル1、残り半分がレベル2という構成でした。

STEP INTO READINGのレベルについて

レベル1~5まで分かれているので、こどもの学習状況にあわせて絵本を選ぶことができます。

レベル1

初めて英語の本を読む子向けです。
ネイティブでは2~4歳くらいが対象です。

1ページに1~2文、ひとつの文は長くて10単語程度です。

日本の絵本に例えるなら、おつきさまこんばんは、や、ノンタンくらいの難しさかなと思います。

パウパトロールなど元のお話しがあるやつよりも、これ用に作られているオリジナルのお話しの方が繰り返しの文章が多く読みやすいかもしれません。

STEP INTO READING LEVEL1 の一覧です⇒https://amzn.to/37ibL16

レベル2

ネイティブでは4~7歳くらいが対象で、お話しのストーリー性をを楽しめるくらいの子向けです。

日本の絵本で言うと、ぐりとぐら、や、そらいろのたね、くらいの難しさです。

1ページあたりの文字数は多くなりますが、単語自体は簡単なものが多いので、英語初心者の3歳息子でも嫌がることなく聞いています。
とは言え、好きなキャラクターのお話しだから聞いているという感じもあるので、ぜひお子様の好きな絵本を探してみてくださいね。

STEP INTO READING LEVEL2 の一覧です⇒https://amzn.to/37ibL16

レベル3~

レベル3以上になると、文字も小さくなり、急に難しくなるように感じます。
絵本というよりは、児童文学に近いです。

おうち英語を始めたばかりのお子様は、レベル1~2の中で好きな絵本を選ぶのがベストです

おすすめ理由

こどもが好きなキャラクターのお話しがある

パウパトロールやトーマス、ディズニープリンセスを題材にした本があるので、こどもの好みの絵本を見つけてあげることができます!

テレビや映画のお話しの内容のままなので、こどもも喜んで読んでくれます。

例えばパウパトなら、ラブルがトンネルに埋まっちゃう話とか、エベレスト登場のお話しがありますよ。

STEP INTO READING用に簡単な文で短くまとめられているので、ストーリー展開は雑ですが、こどもは気にならないようです。

映像とリンクさせやすい

上にも記載した通り、テレビや映画と同じお話しが入っているので、YouTubeやAmazonプライムなどで映像を見ることによって、絵本の理解を助けることができます

読み聞かせ時は私が読んであげているので日本語英語の発音になってしまっている部分もあるため、YouTubeなどの映像を利用することで耳で聴きとる練習をしています。

買いやすい

1冊に1話のものや、1冊に複数話まとめたものなどありますが、どちらもAmazonで購入することができます。

複数話入っている本でも、1500円くらいとお手頃です。

プライム会員なら送料無料で次の日には配達してもらえます。

英語を絵本で読むメリット

英語で絵本を読むことによって、たくさんの単語を吸収することができます。

また、知らない単語があっても絵が描いてあることによって何となく意味を理解していくことがあります。

英語を英語のまま理解していくには、辞書を引かずに意味を理解していく過程がとっても大事になります。

多読用の絵本はStep into reasing 以外にもたくさんあります。

多読のメリットやおすすめ多読絵本についてはこちらの記事にまとめていますので参考になさってください。

お子さんのお気に入りの本が見つかるとうれしいです。

絵本のほかには、英語で遊ぶことによって英単語に触れるというのもいい方法です。

お子さんと一緒に楽しんでみてください。

タイトルとURLをコピーしました